車は音、振動、ハンドリング、レスポンスなど車を体の四感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚)で感じとり修復点を見つけます。
この感覚は車の発行年式により整備士の質が変わると思います。
私はこの部類で行くと経営者という車を整備することにあたります。
経営者とは壊れにくい車でありますが、壊れる時は大きく破損します。
これは常に走り続け、部品がすり減っても、ヒビが入っても、ネジが緩んでも、変な音がしてもお構いなく目的地へゴールするまでは止まれないからであります。
そして、目的地までは車が壊れない限り「まだ行ける」と判断し、ゴールを伸ばし続ける訳です。
これは経営者の性です。
そして壊れてから始めて止まり、修理します。
この時に腕のいい整備士であれば、そこから更に壊れず走り続けられますが、ハズレを引いた場合は止まってしまう可能性もあります。
私は経営者という車の整備の専門家です。
経営者という車にしか現れない不備があります。
この不備は、体の四感を使い極限まで車に意識を入り込ませないと修復できません。
要するに車と一体になるわけです。
経営者とは日々極限まで精神が追い込まれます。
極限まで走り続けてきた人を診れるのは、極限まで走ってきた人を修理し続けた人間だけです。
経営者にとって自身の身体の問題を解決してくれる専門家がいることは、経営を躍進してくれる存在になります。
経営者一人一人の身体と精神に入り込み、その人の体と一体になることで始めて痛みやこりの根本を把握できます。逆にここまでのことができないと経営者の身体を理解することはできません。